★アメリカに行けば自然と英語が身につくんでしょ?
残念ながら、それは日本人の「願望」でしかありません。自然と身につくのは、小学生くらいまでじゃないでしょうか?自分できっかけを作らないと、アメリカじゃ英語は身につかないし、日本人以外の友達もできにくいのが現状です。オレンジカウンティは温かい人が多いから、ちょっとだけ勇気を出してみてください。

★じゃあ、日本でも英語の勉強をしていったほうがいいの?
もちろんです!
私は渡米前に半年ほど家庭教師の先生について英語を勉強していました。他にもアメリカのドラマ(Full HouseやFriendsなどのシットコムと呼ばれるもの)を副音声の英語で聞いたりしていました。
時間がない人は耳を慣らしておくだけでも違うと思います。アメリカの日常会話は日本の英会話スクールと違って、スピードも展開も早いです。当たり前ですが、いちいち文章ごとに止まって解説なんてありません。耳が慣れていない人は、始めはアメリカ人の話すスピードについていけないんじゃないんでしょうか。
通学・通勤の時に、家にいるときの音楽代わりに、生の英語のスピードに慣れるために、英語を聞くことをおすすめします。レンタルビデオでアメリカの映画やドラマを借りてきて、最初は日本語で見て内容を把握したら、今度は副音声にして英語だけで聞いたり、Ipodなどの携帯音楽プレイヤーで英語の朗読などを聞いたりするといいと思います。
どんな言語もまずは耳から。赤ちゃんだって、最初は一生懸命みんなの言ってることを聞いて、真似するでしょ?

★全然英語が話せないんですけど、アメリカでもやっていけますか?
オレンジカウンティはロサンゼルスの日本人の多さには到底勝てないけれど、日系コミュニティがある程度発展してるので、やろうと思えば、日本のスーパー行って、日本人の友達作って、日本のテレビ番組を見て、日本語しか話さない、そんな生活だってできるんです。
でもそれで本当に留学してきた意味があるのか、よく考えてみてください。
「せっかくアメリカ来たんだよ!英語を勉強して、話せるようになったら、絶対もっと楽しいから!生活の幅が2倍にも3倍にも広がるから!」って私は思ってしまうのです。
日本の駅前留学と違って、学校の外でも実際に使えるチャンスがたくさんあるアメリカで英語を本気で勉強してみましょう!英語が「話せる」のと「話せない」のでは、当たり前だけど生活の充実度が全然ちがうってことを経験者としてみんなに伝えたいです。
アメリカに来てからの努力次第で英語はいくらでも伸びます(でも日本でもある程度勉強しておいた方がスタートダッシュをきれます!)。だからアメリカに来たら、自分を奮い立たせて、どんどん英語を話す環境を自分で作っていきましょう。

★英語で自分のこと、自分の国のことを紹介できるようになっておこう!
語学学校では必ず自己紹介をさせられます。大学でだって、最初の授業で自己紹介をさせられることだってよくありました。英語を習い始めたばかりの人でも、少なくとも自己紹介は英語でできるようになっておきましょうね。
名前、出身国、趣味や自分のことを覚えてもらえるようなちょっとした話ができるようになっていれば、初めての人とも会話が弾むかもしれません。
アメリカに来てみて日本のいいところに気がつく人がたくさんいます。日本のことをクラスメイトやホストファミリーにも伝えられるように歴史や日本の政治なども知っているといいと思います!歴史や政治などは少し難しい単語が出てくるかもしれませんが、日本のことを聞かれたときに言葉につまらないように、勉強しておくといいでしょう。自分の国のことを誇りを持って紹介できることは外国で暮すうえで大切なことだと思います。 |